アドセンス

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非現実的な世界に惹かれる、異世界、ファンタジー系の面白いアニメランキング13

こんにちは。
最近というか何年か前からラノベ原作のアニメがかなり増えてきました。特に多いのは「転生もの」のアニメですね。ぶっちゃけ何でわざわざ転生する必要があるのか良く分からないですが、作者には何かしらの願いがあるのでしょう。
今回は「転生もの」に限らず、異世界系、ファンタジー系のアニメでランキングを作ってみました。多くの人と同様に、筆者もやはり1話2話で面白くないアニメの視聴は打ち切ります。ですので基本的にここに挙げるアニメは、何とか最後までみられる、または非常に素晴らしい出来だったものなのでアニメを探す際の参考にでもしてみてください。なるべくネタバレは避けますが、若干はあると思いますのでご了承ください。
それでは13位から。

13. クジラの子らは砂上に歌う。

砂の海に漂う泥クジラの上に生きる人たちが世界の真実を知っていくクジラ牢獄アニメ。漫画原作だが、一気に引き込まれる世界観と雰囲気が凄い。

あらすじ
砂刑暦93年– 砂の海に覆われた世界の中、小島のような漂泊船「泥クジラ」の上で暮らす人々がいた。外界との接触がまったく無いこの島の人口は、513人。感情を源とする超能力“情念動(サイミア)”を有する代わりに短命な“印(シルシ)”と、能力を持たないが長命の“無印(むいん)”という種族からなる彼らは、小さな共同体を形成し穏やかに過ごしていたのである。島の記録係である“印”のチャクロは、ある日「泥クジラ」に漂着した廃墟船を調査する中で、謎の少女“リコス”と出会う。島の人間にとって、初めてとなる外界の人間との接触。それは、新世界を開く福音なのか-。
キャスト 花江夏樹, 石見舞菜香, 梅原裕一郎

良かった点

すぐに引き込まれる世界観が凄い。
最初見たときこの作者の想像力にとても驚かされた。砂の海に漂う泥クジラの上で生きる人々。泥クジラは思ったよりも広くて冒険心をくすぐられる。また泥クジラの上に暮らす人々は「サイミア」と呼ばれる超能力を使うことが出来、それも適度に物語に彩りを加えてくれた。
純粋な主要人物達
泥クジラの上で生きる人々はまるで文明から切り離されて生きている人々のような純粋さを感じた。それがいいのか悪いのかは分からないが、少なくとも読者または視聴者から見れば何とか目の前の困難を乗り越えてほしいと思う程度には共感できた。
徐々に明らかになる世界の真実
アニメだけだと良く分からないが、泥クジラの上で暮らす人々がリコスとの出会いから徐々に世界の真実を知っていく様が非常にワクワクした。この作者が一体何を描きたかったのかということは分からないが、続きは非常に気になる終わり方だった。

悪かった点

一話一話のテンポが悪い。
あんま話が進まない。特にアニメの最後のほう。その場面はたくさん尺を割くところじゃないだろ!って思うところがいくつか見受けられた。

12. 灰と幻想のグリムガル

あらすじ
薄暗い森の中、わずか2体のゴブリンを相手に苦戦を強いられている6人の少年少女がいた。
盗賊のハルヒロ、暗黒騎士のランタ、神官のマナト、戦士のモグゾー、狩人のユメ、魔法使いのシホル。
彼らには、ほんの数日前、暗闇の中で目覚めてからの記憶しかない。
自分たちが、どうしてこの世界――『グリムガル』にいるのか、わけもわからないまま、彼らは見習い義勇兵として歩み始めた。
ここで生きるために――。

主人公・ハルヒロがある日突然迷い込んでしまった世界・グリムガルにおいて、“生きるために”過酷な環境や仲間との絆に向き合っていく様を描いた青春群像×ファンタジー作品。
キャスト 細谷佳正、吉野裕行、島﨑信長、落合福嗣、小松未可子、照井春佳、関智一、浪川大輔、安元洋貴、能登麻美子

インパクトがあまり強くなくて正直あまり覚えてないのだが、
「転生もの」によくある、世界観や設定のアイデアの斬新さに頼り切った為に物語の展開がご都合的になるようなことが少なかったと思う。登場人物の心情の変化、成長などが比較的丁寧に展開されていた。ファンタジーでありながら、若干現実的な感じを追求したような作品だった。
シナリオにおいては「命の重さ」を重視した重厚な作りになっており「人を人として」描くことに注力していることが見て取れ、他の「転生もの」とはちょっと雰囲気が違う。
メインキャラ達は主人公補正のようなものも少なく一冒険者として徐々に成長していくことをしっかり描いていた。

完全駆け出し冒険者の主人公たちは戦闘・日常の両面で基本的には苦労を重ねながら、時には幸運に恵まれ、時には取り返しのつかない犠牲を払いながら、障害を乗り越えていく。
主人公最強モノの作品はご都合主義でも見ていて爽快感があるのがいいと思うけど、
このアニメの場合は等身大の主人公を描き、キャラクターの感情に共感しやすく、とても好感が持てた。何気ない会話シーンも感情の機微を絶妙に表現しており、心にじんわりと染み込んでくるように感じられた。そんな感じかなー。

11. ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか。

よく言えば王道、悪く言えば平凡な「例のひも」ファンタジーアニメ。非常に平凡だけど、まぁまぁた楽しめると思うよ。

出展:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

あらすじ
迷宮都市オラリオ──『ダンジョン』と通称される壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。未知という名の興奮、輝かしい栄誉、そして可愛い女の子とのロマンス。人の夢と欲望全てが息を潜めるこの場所で、少年は一人の小さな「神様」に出会った。「よし、ベル君、付いてくるんだ! 【ファミリア】入団の儀式をやるぞ! 」「はいっ! 僕は強くなります! 」どの【ファミリア】にも門前払いだった冒険者志望の少年と、構成員ゼロの神様が果たした運命の出会い。これは、少年が歩み、女神が記す、── 【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──
キャスト
ベル・クラネル:松岡禎丞/ヘスティア:水瀬いのり/アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織/リリルカ・アーデ:内田真礼/エイナ・チュール:戸松 遥/シル・フローヴァ:石上静香
スタッフ
原作:大森藤ノ(GA文庫/SBクリエイティブ刊)/キャラクター原案:ヤスダスズヒト/監督:山川吉樹/シリーズ構成:白根秀樹/キャラクターデザイン:木本茂樹/美術監督:水谷利春(ムーンフラワー)/色彩設計:安藤智美/撮影監督:福世晋吾/編集:坪根健太郎(REAL-T)/音響監督:明田川 仁/音響効果:井内啓二/プロデュース:GENCO/アニメーション制作:J.C.STAFF/製作:ダンまち製作委員会
[製作年]2015年

良かった点

真っすぐな主人公が努力して強くなっていく王道ファンタジー
まず主人公がまともである。悪く言えばあまり個性がないのだけど、純粋でお人好しな感じで、ラノベでよくあるクズ主人公という感じではない。実際若干のチートスキルを徐々にみ身に着けていくけど基本的にはよく努力して少しづつ強くなっていくのが何となく伝わってくる。
ミノタウロス戦はまぁまぁ迫力がある。
8話くらいのミノタウロス戦は話的にもバトルシーンもなかなか良かったと思う。作画もききれいだったし、最初のほうでトラウマ的な存在になってしまったミノタウロスにどうしても挑まなければならない状況設定が説得力があり、無理やりな感じもなく見られた。

悪かった点

キャラが弱すぎる。
主人公以外ほとんど覚えていないくらいにキャラが弱い。放送当時は「例のひも」を携えた女神が若干話題になったけど、また「例のひも」は今世紀最大の発明とか訳の分からないことを言われたりもしたけど、全体的にキャラが弱すぎて、なんか薄っぺらく感じでしまうとところがあった。

10. ナイツアンドマジック

ロボットオタクの天才プログラマーが死んで異世界に転生したら、ロボットがある異世界でラッキーだったロボットオタクファンタジーアニメ。主人公の情熱だけは見習わなければならない。

出展:ナイツアンドマジック

あらすじ
凄腕プログラマーにして重度のロボットヲタクの青年が転生したのは、巨大ロボット『幻晶騎士=シルエット無いと』が大地を揺るがす騎士と魔法の異世界だった!?
エルネスティ・エチェバルリアとして生まれ変わった彼は、豊富なメカ知識とプログラマーの才能を活かして、理想のロボット作りをスタート。
だが、その行動が予期せぬ自体に発展して…!?

ロボットヲタクの野望が、異世界を変える!!
キャスト
高橋李依、大橋彩香、菅原慎介、内匠靖明、興津和幸、伊藤静
スタッフ
原作:天酒之瓢 (ヒーロー文庫『ナイツ&マジック』/主婦の友社 刊)、原作イラスト:黒銀、 監督:山本裕介、シリーズ構成:横手美智子、脚本:横手美智子/木村暢、キャラクターデザイン:桂憲一郎、総作画監督:桂憲一郎/福永智子/山田裕子、エフェクト作画監督:梅田貴嗣、シルエットナイトデザイン:黒銀、メカニックデザイン:天神英貴、コンセプトデザイン:宮武一貴/岸田隆宏、プロップデザイン:入江篤、美術監督:益田健太、美術設定:藤井一志、色彩設計:藤木由香里、2Dデザイン:荒木宏文、CGディレクター:井野元英二、3DCG:オレンジ、撮影監督:佐藤洋、編集:内田恵、音響監督:明田川仁、音楽:甲田雅人

良かった点

主人公のエルネスティが可愛すぎる。
声優が高橋李依が務めているというのもあって終始もう女の子という設定でもよかったのではないかってくらい可愛らしかった。声だけ聴いているとはっきりってこのすばの「めぐみん」にしか聞こえない。なろう作品なので基本的に主人公最強系に属している。エルネスティが強すぎてあっという間に団長になって国王からも信頼されて成り上がっていく様はそういうのが嫌いじゃなければ見られると思う。
エルネスティのロボットに対する情熱が凄い。
これだけは本当に見習わなければならないと感じた。常に現行のものをより良いものに改善していこうとする創造性と主体性を持ち合わせており、そのおかげでロボットも飛躍的には発展していくことになる。既存のものにとらわれず、自由な発想で新しいことに挑戦していくというのは常に満ち続けたい心だと感じた。
展開が早い。
かなり速いほうだったと思う。展開が早すぎるとすごい雑な印象を受けることも多いがこの作品はそんな感じはしなかった。うまく必要なところは丁寧に描いてくれたからではないかと思う。ロボットの動きもCGなのか良く分からないが非常に美麗で良く動いていたのは中々良かった。

悪かった点

この作品もキャラが弱い。はっきり言って主人公以外誰一人覚えていない。

9. 転生したらスライムだった件

現代で死んでスライムに転生したリーマンの街づくりファンタジーアニメ。基本的に主人公最強系に属す。

出展:転生したらスライムだった件

あらすじ
サラリーマン三上悟は通り魔に刺され死亡し、気がつくと異世界に転生していた。ただし、その姿はスライムだった!リムルという新しいスライム人生を得て、さまざまな種族がうごめくこの世界に放り出され、「種族問わず楽しく暮らせる国作り」を目指すことになる――
キャスト
リムル:岡咲美保/大賢者:豊口めぐみ/ヴェルドラ:前野智昭/シズ:花守ゆみり/ベニマル:古川 慎/シュナ:千本木彩花/シオン:M・A・O/ソウエイ:江口拓也/ハクロウ:大塚芳忠/リグルド:山本兼平/ゴブタ:泊 明日菜/ランガ:小林親弘/トレイニー:田中理恵/ミリム:日高里菜
スタッフ
原作:川上泰樹・伏瀬・みっつばー『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)/監督:菊地康仁/副監督:中山敦史/シリーズ構成:筆安一幸/キャラクターデザイン:江畑諒真/モンスターデザイン:岸田隆宏/美術監督:佐藤 歩/美術設定:藤瀬智康、佐藤正浩/色彩設計:斉藤麻記/撮影監督:佐藤 洋/グラフィックデザイナー:生原雄次/編集:神宮司由美/音響監督:明田川 仁/音楽:Elements Garden/アニメーション制作:エイトビット
[製作年]2018年
©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会

良かった点

はっきりって主人公最強系でイージーモード
なんだかんだこのスライムは転生する際に獲得したスキル「捕食者」と「大賢者」のおかげで最強すぎる。終始最強。なんか強敵もいるけど物語は超イージーモード。その緩さが若い世代に受けているのかもしれないと感じた。web版もサラッと最後だけ読んだが、最後まで基本このスライムは最強だった模様。その緩い強さを生かしてどんどんほかの魔物を仲間にしていく様も爽快感があると思うし、国もどんどん発展して行く感じもいい。
主人公「リムル」のキャラデザがいい。
この主人公のキャラデザは近年まれにみる良デザインだと思っている。とある事情からとりこんだ人間が女性であったため外見的には少女のようだが、実際は中性。中身はおっさん。見た目が変わるとこんなに印象が変わるんだね。リムルの連れている配下の魔人たちのほうが明らかに強そうなのに、一番強いっていうギャップがいい。外見女の子が刀を差しているのもいい。アニメ化されることでさらに声がついてリムルの緩い感じが巧く表現されていたと思います。
多種多様な配下の仲間たちがいい。
転生したらスライムだった件は非常に魅力的なキャラが多い作品だと思う。リムルだけでなく配下のベニマルやソウエイ、シオン、ランガ、ゴブリンでは天才といわれるゴブタ、某ここのすばのクズマにしか聞こえないガビルなど。ミリムも強さ的には最強クラスだが子供っぽさが伝わってくる声優の演技も良かったと思う。でもやっぱり一番はディアブロですね。出来ればアニメで見たかった。

悪かった点

「転生したらスライムだった件」は漫画の出来がとてもいい作品だと思う。web小説版はセリフが少ないけれど漫画版はそれを巧く補いながら、キャラクター一人一人の個性が出せていたし、漫画特有の演出もよく出来ていた。アニメはそういうのがあまり分かっていない。厳しい言い方をするとセンスがない。え?なんでそのセリフやそのシーンは省いちゃったの?ってところがよくある。わかる人はわかると思う。それが残念で仕方がないくらい漫画版はよく出来ている。漫画版をもっと踏襲してくれていれば間違いなく順位はもっと上だった。

8. 幼女戦記

現代のやり手のサラリーマンが神によって信仰を養うために異世界に転生したら「幼女」だだった件。この人が上司だったら面白そう。

出展:幼女戦記

あらすじ
統一暦1923年6月。金髪碧眼の幼女、ターニャ・デグレチャフは帝国軍士官学校の最終課程、部隊勤務の一環として北方軍管区ノルデン戦区の第三哨戒線で研修に励んでいた。航空魔導師として輝かしいキャリアを踏み出すための第一歩である研修は何事もなく無事に終わるはずだった。しかし事態は思わぬ方向へ転がっていく。協商連合の越境侵犯をきっかけに帝国と協商連合は戦争状態に突入。戦時体制への移行に伴い、観測任務が割り当てられるも、協商連合軍による奇襲が発生し、ターニャは敵の魔導師中隊と単独で交戦しなければならない事態に陥ってしまう。多勢に無勢で味方が到着するまで持ちこたえることなどできるわけもなく、しかし逃げようものなら敵前逃亡で死罪は免れないという絶望的な状況。何としても生き延び、上層部に対して最善を尽くしたとアピールするため、ターニャはとある作戦に打って出るのだが……。
キャスト
ターニャ・デグレチャフ:悠木碧/ヴィーシャ:早見沙織/レルゲン:三木眞一郎/ルーデルドルフ:玄田哲章/ゼートゥーア:大塚芳忠
スタッフ
原作:カルロ・ゼン (「幼女戦記」/KADOKAWA刊)/キャラクター原案:篠月しのぶ/監督:上村泰/キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治/シリーズ構成・脚本: 猪原健太/副監督:春藤佳奈/サブキャラクターデザイン:谷口宏美、牧孝雄、髙田晴仁/服飾デザイン:谷口宏美/魔導具デザイン:江畑諒真/プロップデザイン: 森山洋/銃器デザイン:秋篠Denforword日和、大津直/キーアニメーター:石橋翔祐、栗田新一、堀内博之/エフェクトディレクター:橋本敬史/軍事考証:大藤玲一郎/美術監督:平栁悟/色彩設計:中村千穂/撮影監督:頓所信二/3DCGIディレクター:高橋将人/編集:神宮司由美/音響監督: 岩浪美和/音楽:片山修志/アニメーション制作:NUT/製作:幼女戦記製作委員会
[製作年]2017年
©カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会

良かった点

超有能な感じのリーマン思考な「幼女」
どんなに優秀でもあくまで幼女である。
この幼女というか中の人を一言でいうなら、会社に絶対に必要な人、そんなイメージ。自らの保身のためなら結構ひどいこともあっさりやっておけるけど、会社で出世する人はこういうことを当たり前にできるふとだと改めて思った。また現代の知識も生かして戦略的にふるまうくせに外見は幼女である。時々幼女としての声真似をして敵を油断させたりもする。ととにかく優秀な感じが伝わってくる主人公の幼女だった。
リアルな戦争
戦争とか軍についての表現というか描写というかそういったものが非常に的確で現実的でひ作者はよく勉強しているか元々よく知ったうえで書いているんだろうなってことが分かる。リアルな感じがするからこそ見ていて引き込まれるし、続きが気になる。魔法とかはあるふファンタジーなんだけど現実的な表現が非常によく出来ていた。

悪かった点

特にない。

7. 六花の勇者

復活する魔神に対抗するために選ばれた六花の勇者がなぜか七人いて、疑心暗鬼して魔人と戦うどころじゃなくなるファンタジーアニメ。結構面白いと思うんだけどなぁ。

あらすじ
闇の底から『魔神』が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。地上最強を自称するアドレットは、その六人『六花の勇者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いの地へ向かう。だが、約束の地に集った勇者はなぜか七人いた。七人のうちの一人が敵であることに気付いた勇者たちは疑心暗鬼に陥る。そして、その嫌疑がまっさきにかかったのはアドレットであった。伝説に挑み、謎が謎を呼ぶ圧倒的ファンタジー&アドベンチャーが遂に始動する!!
キャスト
アドレット:斉藤壮馬/ナッシェタニア:日笠陽子/フレミー:悠木 碧/ハンス:鈴村健一/モーラ:佐藤利奈/チャモ:加隈亜衣/ゴルドフ:内山昂輝
スタッフ
原作:山形石雄「六花の勇者」(集英社「ダッシュエックス文庫」刊)、イラスト:宮城、既刊1〜5/監督:高橋丈夫(「狼と香辛料」「まおゆう魔王勇者」)/構成・脚本:浦畑達彦(「僕は友達が少ない」「境界線上のホライゾン」)/キャラクターデザイン・総作画監督:小磯沙矢香/助監督:さんぺい聖/プロップデザイン:岩永悦宜/モンスターデザイン:福島達也/色彩設定:佐野ひとみ/音楽:大島ミチル/制作スタジオ:パッショーネ
[製作年]2015年
©山形石雄/集英社・「六花の勇者」製作委員会

良かった点

「地上最強」などという戯言を最後まで言い続けた痛い主人公アドレット
はっきりってなかなか痛い。「地上最強」という表現を持ってきたのも痛いし、それを恥ずかしげもなく何回も言い続けるところもなかなか痛い主人公だった。ただ別に嫌いではなかった。実際自分が7人目ではないかと疑われても、めげることなく「地上最強」とか痛いこと言いながらでも本当の7人目を探っていく前向きな感じは主人公としては中々キャラが立っていてよかったと思う。痛いことには変わりないけどね。
7人目が分からないミステリー感があるシナリオ
魔神とか妖魔だったかな、そういう存在もいるんだけど、アニメでは基本的に彼らは相手ではない。それよりも伝説の六花の勇者がなぜか7人いて、一人は魔神のスパイなんじゃないかってことで7人目を見つけ出していくミステリーチックなシナリオがとてもよかったと思う。そういう話って作者がバカだとあまり成り立たないけど、この作品においては一人一人の行動がそれほど不自然でもなかったし、最後まで誰が7人目なのかはっきりとは分からないのが非常によく出来ていたと思う。まぁ筆者は7人目の予想は正解でしたけど。結構早い段階で何となくこいつじゃないかとは思っていた。

悪かった点

作画があまりよくない。作画が良かったらもっと上でもよかった。

6. 狼と香辛料

ある商人が豊穣の神である狼ホロと旅をするお話。結構前の作品。

出展:狼と香辛料

あらすじ
馬車で各地を巡り、数々の物品を取り引きする行商人クラフト・ロレンスは、収穫祭に沸くパスロエの村を発つ道すがら、荷台に積んだ麦束に埋もれて眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい顔立ちで、自らを豊作を司る神“ホロ”だと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」老獪ともとれる話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。ホロが本当に豊穣の狼神なのか疑いつつも、北の故郷へ帰りたいという彼女の言葉に絆され、ロレンスは共に旅することを了承する。そんな二人旅に思いがけない儲け話が持ち掛けられる。近い将来、ある国の銀貨が値上がりするというのだ。その儲け話のカラクリを探るべく、ロレンスは話に乗って事件へと巻き込まれていく。
キャスト
ホロ:小清水亜美/ロレンス:福山 潤/クロエ:名塚佳織/ノーラ:中原麻衣
スタッフ
原作:支倉凍砂(「狼と香辛料」電撃文庫刊)/キャラクター原案:文倉 十/監督:高橋丈夫/脚本:荒川稔久/キャラクターデザイン・総作画監督:黒田和也/色彩設計:佐野ひとみ/美術監督:小濱俊裕(スタジオ美峰)/美術設定:塩澤良憲(スタジオ美峰)/撮影監督:松井伸哉/音楽:吉野裕司/音楽制作:JVCエンタテインメント/音響監督:高桑 一/音響制作:神南スタジオ/アニメーション制作:IMAGIN/オープニングテーマ:「旅の途中」(歌・清浦夏実 )/エンディングテーマ:「リンゴ日和」(歌・ROCKY CHACK)
[製作年]2008年
(C)支倉凍砂/アスキー・メディアワークス/「狼と香辛料」製作委員会

麦の産地である村に立ち寄った際に豊穣の神ホロと出会い、旅をすることになる。ホロは少女に見えますが実は永く生きている狼の化身であり賢狼ホロ。主人公が商人なので商人としての知識でアクシデントを乗り越えていく。何かしら事件が起きると商人らしい一刻を争う駆け引きがあったり、そこが他のアニメとは違い新鮮だった。途中ではお互いに嫉妬したり、信じあったり、甘えてみたり、すれ違ったりといろいろあった。「狼と香辛料」。これだけでは意味はわかりませんが、ロレンスの旅の途中で判明します。

5. この素晴らしい世界に祝福を!

ニートが死んで異世界に転生してポンコツな仲間たちと楽しく生きるファンタジーギャグアニメ。新しい世代のギャグアニメな感じがある。

あらすじ
ゲームをこよなく愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)の人生は、交通事故(!?)によりあっけなく幕を閉じた……はずだった。だが、目を覚ますと女神を名乗る美少女・アクアは告げた。「ねぇ、ちょっといい話があるんだけど。異世界に行かない?1つだけあなたの好きなものを持って行っていいわよ」「……じゃあ、あんたで」RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!……と舞い上がったのも束の間、異世界に転生したカズマの目下緊急の難問は、生活費を工面することだった!しかも、トラブルメーカーの駄女神・アクア、中二病をこじらせた魔法使い・めぐみん、妄想ノンストップな女騎士・ダクネスという、能力だけは高いのにとんでもなく残念な3人とパーティを組むことになって、さらなるカズマの受難は続く。そして、カズマ達パーティはついに魔王軍にも目をつけられて―――!?平凡な冒険者・カズマが過ごす異世界ライフの明日はどっち!?
キャスト
カズマ:福島 潤/アクア:雨宮 天/めぐみん:高橋李依/ダクネス:茅野愛衣/ルナ:原紗友里/荒くれ者:稲田 徹/クリス:諏訪彩花/デュラハン:安元洋貴/ミツルギ:江口拓也/ウィズ:堀江由衣
スタッフ
原作:暁なつめ(株式会社KADOKAWA 角川スニーカー文庫刊)/原作イラスト:三嶋くろね/監督:金崎貴臣/シリーズ構成:上江洲誠/キャラクターデザイン:菊田幸一/美術監督:三宅昌和/色彩設計:吉田沙織/撮影監督:浜尾繁光/編集:木村佳史子/音響監督:岩浪美和/音響効果:小山恭正/録音:山口貴之/音響制作:HALF H・P STUDIO/音楽:甲田雅人/音楽制作:日本コロムビア/アニメーション制作:スタジオディーン/製作:このすば製作委員会/オープニング主題歌:「fantastic dreamer」Machico/エンディング主題歌:「ちいさな冒険者」アクア(CV:雨宮天)、めぐみん(CV:高橋李依)、ダクネス(CV:茅野愛衣)
[製作年]2016年
©2016 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば製作委員会

良かった点

頭が圧倒的に弱い駄女神のアクア
見ていてすがすがしいくらいにクズのような女神、でも憎めないキャラがよく出来ていた。声優の演技も素晴らしく、本当に楽しみながらやっているんだぁというのが分かるのでとても気分がいい。自分に甘く、お金に汚く、いざという時には何の役にも立たない。エリス京都に邪険にされても仕方がない。

重度の中二病で爆炎魔法の使い手めぐみん
痛すぎる。めぐみんはアークウィザードという恵まれた職業でありながら魔法を一つしかつ使えない。爆裂魔法という最強の魔法を溺愛し、ステータスが上がっても爆裂魔法強化にぜ全振りする。いわゆる中二病をこじらせていて、よく真顔で爆裂魔法の詠唱ができるなぁと感心する。バカなのになぜか自分に対するロリという表現を非常に嫌っていて、ロリといわれると非常に落ち込んだり、激怒したりする。

攻撃が当たらないドMの変態ダクネス
よくこんなキャラを思いつくなぁと感心する。というか思いついても普通中々実際に組み込むには勇気がいると思った。ダクネスは耐久力はかなり高いらしいが、攻撃が全く当たらず、おまけにドエムである。追い詰められれば追い詰められるほど喜ぶだけなので、ボスキャラとかが出てきてもギャグに変えてしまう恐ろしさがある。

この3人と主人公のクズマのやり取りが本当に面白く、まるで家に帰ってきたような安心感のあるアニメ。

悪かった点は特にない。1期も2期も面白かった。

4. 宝石の国

悠久の時を生きる宝石たちが暮らす世界をCGで生き生きと描く宝石ファンタジーアニメ。漫画よりもアニメで見るほうが宝石たちが本当に生きているようで素晴らしかった。

あらすじ
これは、成長の物語 宝石たちの中で最年少のフォスフォフィライトは、硬度三半とひときわ脆く、靭性も弱くて戦闘に向かない。また、他の仕事の適性もない。そのくせ口だけは一丁前という、まさに正真正銘の落ちこぼれだった。そんなフォスに、三百歳を目前にしてやっと初めての仕事が与えられる。それは、博物誌編纂という仕事。地味な仕事に不満なフォスだったが、彼はその目で世界を見、様々なことを経験する中で、しだいに大きなうねりに飲み込まれてゆく。そしてついに、彼は望まぬかたちで、欲しかった“強さ”を手にするのだが──。
キャスト
フォスフォフィライト:黒沢ともよ/シンシャ:小松未可子/ダイヤモンド:茅野愛衣/ボルツ:佐倉綾音/モルガナイト:田村睦心/ゴーシェナイト:早見沙織/ルチル:内山夕実/ジェード:高垣彩陽/レッドベリル:内田真礼/アメシスト:伊藤かな恵/ベニトアイト:小澤亜李/ネプチュナイト:種﨑敦美/ジルコン:茜屋日海夏/オブシディアン:広橋涼/イエローダイヤモンド:皆川純子/ユークレース:能登麻美子/アレキサンドライト:釘宮理恵/金剛先生:中田譲治/スフェン:生天目仁美/ペリドット:桑島法子/ウォーターメロン・トルマリン:原田彩楓/ヘミモルファイト:上田麗奈
スタッフ
原作:市川春子「宝石の国」(講談社『アフタヌーン』連載)/監督:京極尚彦/シリーズ構成:大野敏哉/キャラクターデザイン:西田亜沙子/CGチーフディレクター:井野元英二/コンセプトアート:西川洋一/色彩設計:三笠 修/撮影監督:藤田賢治/編集:今井大介/音楽:藤澤慶昌/音響監督:長崎行男/制作:オレンジ
[製作年]2017年
© 2017 市川春子・講談社/「宝石の国」製作委員会

良かった点

世界観が引き込まれる。
人間が滅んだ後に生まれた宝石たちの国。といっても宝石たちは数十人程度しかおらず、か彼らには性も寿命もない。なぜ生きているのかもある意味わからないし、砕かれてもまたつつなぎ合わせれば復活できるので生命かどうかも怪しいがとても生き生きいていて、美しい世界輝いていた。そして月からやってくる月人は宝石たちを月に持ち帰ろうと狙っていてお襲い掛かってくる。月人の仏のようなデザインや現れたときのまるで仏教を彷彿とさせるBGMなど世界観とその表現すべてが素晴らしかった。漫画では表現に限界があるが、CGをく駆使した宝石たちのしなやかな動きと輝きに圧倒される。

中性で超可愛らしいキャラクター達
本当に一人一人がしっかりキャラもあって可愛らしい。お調子者で一番若い主人公のフォスフォフィライトに性がないのに恋愛脳といわれるダイヤモンド、戦闘狂のボルツ、昼寝のことを瞑想とか言っちゃうお茶目な金剛先生など。ユニークで個性的なキャラクター達ばかり。しかし筆者が一番好きなのは、みんなが冬眠したときだけ凍結することで形を保ち、通常の行動ができるようになるアンタークチサイトである。セリフがめっちゃイケメンだった。
またフォスフォフィライトが非常に独特でめっちゃわがままで脆いから碌に戦えないし、な何の役にも立たないんだけど見ていて癒される。そして純粋。でも徐々に変わっていく。

深い言葉が多い。
印象に残っている非常に深いセリフが多かった。もしかしたら間違っているかもしれないけど、ダイヤがボルツに言った「離れているとボルツが大事に見える」とかフォスフォフィライトがサラッと言った「そんなの、先生が大好きだからに決まってるじゃないですか」とかアンタークが弱音ばかりはいていたフォスフォフィライトに言った「出来ることしかできないままだな。」とか。なんていうか切れ味の鋭い言葉が多かった気がする。

悪かった点は特にない。続きもアニメ化してほしい。

3. ノーゲーム・ノーライフ

ゲームですべてが決まる異世界に召喚された最強ゲーマー「」(くうはく)が人間の国のお王になってゲームで他国に挑んでいくチートゲーマーアニメ。1話1話の勢いが凄い。

出展:ノーゲーム・ノーライフ

あらすじ
ニートでヒキコモリ……だがネット上では「 」(くうはく)の名で無敗を誇る天才ゲーマー兄妹・空(そら)と白(しろ)。ただの都市伝説とまで言われるほどの常識外れな腕前を持った空と白の前に、ある日“神”を名乗る少年・テトが現れる。テトはリアルをクソゲーと呼ぶ空と白の二人を異世界へと召喚してしまう。そこは一切の争いが禁じられ、全てがゲームで決まる世界だった! 異世界に住まう十六の種族の中で最弱の人類種(イマニティ)。他種族に国土の大部分を奪われ、滅亡寸前に追い込まれている人類種を救うため、空と白は空前絶後の頭脳バトルに挑む!
キャスト
空:松岡禎丞/白:茅野愛衣/ステファニー・ドーラ:日笠陽子/ジブリール:田村ゆかり/クラミー・ツェル:井口裕香/フィール・ニルヴァレン:能登麻美子/初瀬いづな:沢城みゆき/テト:釘宮理恵/初瀬いの:麦人/巫女:進藤尚美
スタッフ
原作・キャラクター原案:榎宮 祐(MF文庫J 『ノーゲーム・ノーライフ』/KADOKAWA刊)/監督:いしづかあつこ/シリーズ構成:花田十輝/キャラクターデザイン・総作画監督:大舘康二/美術監督:岩瀬栄治/美術設定:大平 司/色彩設計:大野春恵/撮影監督:藤田賢治/3D監督:籔田修平/編集:木村佳史子/音響監督:明田川 仁/音楽:スーパースィープ(細江慎治、佐宗綾子、江口孝宏、田中文久)/音楽制作:KADOKAWA(メディアファクトリー)/アニメーション制作:MADHOUSE/製作:ノーゲーム・ノーライフ全権代理委員会
[製作年]2014年
(C)2014 榎宮祐・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/ノーゲーム・ノーライフ全権代理委員会

良かった点

めっちゃ勢いのある1話1話
最初から最後まで突っ走ってくれた感じだった。筆者の中では一気見したいアニメランキングがあれば堂々1位でもいい。そのくらい勢いがある。基本的に主人公最強アニメなのでままぁ負けないだろうなってことはわかるけど、伏線回収がこれほど爽快感のあるアニメもお多くはない最終話とか様相はしていたけど、ゲームやアニメでしかありえないくらいの主人公たちの先読みがとてもスッキリする。異世界に召喚されて何もないところから始めてゲームの強さによりあっという間に人間の国の王になるし、改革を推し進めていくのもラノベならではだろう。

ゲーム最強だけど人としてはポンコツすぎる兄妹
この兄弟は本当にかわいい。ゲームは強いけど、常に二人一緒にいなければ、怖くてブルブル震えだしたり、ニートよろしく朝にめっぽう弱かったり。学校をしっかり卒業するのも友達がいるのもこの兄弟にとってはハードルが高いらしい。そのくらいポンコツ。またこのアニメは所どころにほかのアニメのパロディを入れてくるが、結構攻めてくるのでそれ本当に大丈夫か?心配になる。「私、気になります」とか「別にあれを倒してしまっても構わんのだろう」とか他にも結構あった気がする。

2. はたらく魔王さま

異世界っていうより現代がメインの舞台だけど、クッソ面白いので超おすすめのマクドナルドで世界征服を目指すギャグアニメ。間違いなくもっと評価されてもいい良作アニメ。カツドゥーン!!!

あらすじ
「はたらく魔王さま!」は、勇者に敗れ、異世界エンテ・イスラから現代日本の東京にやってきた魔王サタンが、日本経済の荒波にもまれながらフリーターとして働く庶民派ファンタジー。魔王を追って日本にやってきた勇者エミリアもまた、テレアポとして生計を立てている。魔王と勇者でありながら、額に汗して働く二人が東京で再会することになり――?
キャスト
真奥貞夫(まおうさだお/魔王サタン):逢坂良太/遊佐恵美(ゆさえみ/勇者エミリア):日笠陽子/佐々木千穂(ささきちほ):東山奈央/芦屋四郎(あしやしろう/悪魔大元帥アルシエル):小野友樹/漆原半蔵(うるしはらはんぞう/悪魔大元帥ルシフェル):下野紘/鎌月鈴乃(かまづきすずの):伊藤かな恵
スタッフ
原作:和ヶ原聡司「はたらく魔王さま!」(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)/原作イラスト/キャラクターデザイン原案:029/監督:細田直人/シリーズ構成: 横谷昌宏/キャラクターデザイン・総作画監督: 碇谷 敦/美術監督:高峯義人/色彩設計:手嶋明美(Wish)/撮影監督:峰岸健太郎(T2studio)/3DCGI:相馬 洋/特殊効果:チーム・タニグチ/編集:後藤正浩(REAL-T)/音響監督:明田川 仁/音楽:中西亮輔/音楽制作:ランティス/オープニング主題歌:「ZERO!!」栗林みな実/エンディング主題歌:「月花」「スターチャート」nano.RIPE/アニメーション制作:WHITE FOX
[製作年]2013年

良かった点

キャラが本当にかわいい。
魔王であるサダオは異世界では魔王だった癖に某マクドナルドで正社員となって優秀な成績を収めながら働いている。悪魔大元帥として恐れられたアルシエルは芦屋としてお母さん的ポジション。常に家計を案じ、病気の際には健康保険が使えるかどうかを第一に心配するじ常識人。悪魔軍の幹部だったルーシェルは、ニートとなってネット三昧など、ほかにも勇者だったけどテレアポで生計を立てているゆさだったり、うどん大好きな鈴野だったり、とにかく一人一人が独特で可愛らしい。アットホームな感じがある。
ギャグと声優の演技があっている。
声優の演技、なんと表現すればいいか分からないが発生のイントネーションが非常に自然でうまいと感じる。それがギャグシーンに絶妙にマッチしているので見ていて痛々しくないし、すんなり入ってきて普通に面白い。世界では勇者と魔王軍ということで殺し合いをしていたはずなのに、あまりそういう緊張感はなく、魔王もアルシエルこと芦屋も元々そんなに悪い奴って感じじゃない。だからすごい親しみやすくてすごい引き込まれて視聴することが出来た。

リゼロ

クズみたいな主人公が異世界に転生して、死ぬたびに特定の地点から繰り返すループを如何に抜けて先へ進むかという絶望ループアニメ。
賛否あるだろうけど、アニメの出来はこれ以上ないほど素晴らしかったと思う。

出展:Re:ゼロから始める異世界生活

あらすじ
コンビニからの帰り道、突如異世界へと召喚されてしまった普通の男子高校生、菜月昴。右も左も分からない異世界に放り出され、途方に暮れていたスバルに手を差し伸べたのは美しい銀髪の少女だった。絶望から救ってくれた少女に何かお返しがしたいスバルは、少女が盗まれてしまった大切なものを一緒に探すことになるのだが……。
キャスト
ナツキ・スバル:小林裕介/エミリア:高橋李依/パック:内山夕実/フェルト:赤﨑千夏/レム:水瀬いのり/ラム:村川梨衣/ベアトリス:新井里美/ラインハルト・ヴァン・アストレア:中村悠一/エルザ・グランヒルテ:能登麻美子/ロズワール・L・メイザース:子安武人
スタッフ
原作:長月達平(MF文庫J「Re:ゼロから始める異世界生活」 / KADOKAWA刊)/キャラクター原案:大塚真一郎/監督:渡邊政治/シリーズ構成:横谷昌宏/キャラクターデザイン・総作画監督:坂井久太/プロップデザイン:鈴木典孝、岩畑剛一/美術設定:金城沙綾(美峰)/美術監督:高峯義人(美峰)/色彩設計:坂本いづみ/撮影監督:峰岸健太郎(T2studio)/3Dディレクター:軽部 優(T2studio)/編集:須藤 瞳(REAL-T)/音響監督:明田川 仁/音響効果:古谷友二(スワラ・プロ)/音楽:末廣健一郎/音楽制作:KADOKAWA/アニメーション制作:WHITE FOX/製作:Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
[製作年]2016年
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会

良かった点

絶望にあらがえ、という表現に忠実なシナリオ
確かにちょっとパクリというかよく言えばインスピレーションという部分もあるけど基本的にはよく練られたファンタジー作品だと思う。まず「絶望に抗え」、というコンセプトが良かった。作者がそういうつもりで書いているかは分からないけど、主人公は死ぬたびにある一定の地点からやり直すことが出来る力「死に戻り」を持っている。逆に言えば転生するときに持っている力はそれだけなので、よくある主人公最強系ではない。むしろ主人公は性格はうざいし、出しゃばりだし、お調子者だし、かなりうざい。そして弱い。最初はそれが視聴に堪えないけれど見ていけば、逆に味が出てくるというか、だからこそ物語になるというのが分かってくる。そして結構ショッキングなシーンも多い。絵も最後まできれいだったし、絶望を巧く表現していたと思う。そこから這い上がり、ループする前の記憶を武器に絶望に立ち向かっていく感じは新鮮だった。世界観もよく出来ていて、「死に戻り」がつかえる主人公のスバルだったり、魔女だったり、まだまだ謎の部分が多く、web版もまだ未完なので続きのアニメ化も可能性も大きい。

めっちゃうざいけどだんだん良くなる主人公
最初見たとき筆者も1話で切ろうと思った。そのくらいこの主人公はうざかった。よく言えば非常に前向きで明るさもある。よくあるラノベ作品のように緩い展開ではない中でも主人公の葛藤も思ったよりもリアルに表現されていて、「死に戻り」があるのだから、何かミスったら早く死んでやり直せよって気持ちになるが、実際死ぬのは怖いだろうし、痛いだろうし、そういうのを考えたら、なかなか踏み切れない主人公は通常だと思う。しかし、その後の行動にしっかりと動機づけが出来ていたので丁寧な物語進行の印象があった。またペテルギウスの絶望感は半端なかったが、そこから立ち上がり、白鯨とペテルギウスを乗り越えていく感じはとてもよかった。ちょっとネタバレになるが、白鯨戦において、主人公のスバルは「この程度の絶望で俺が止まると思うなよ」といっていて、これは確かにそれまで何度のなく命を落としてやり直し、もう逃げ出そうというところまで行ってレムによって思いとどまり、もう一度やり直すことを決めたスバルだったからこそ言えるセリフであると考えるとなかなか深いセリフだった。
めっちゃきれいに終わった最終話
このアニメを1位にしたのは最終話が素晴らしい出来だったからだ。web版の続きはショッキングであるが、アニメはちょうどいいところで最高の終わり方をした。最後のシーンの作画もめちゃくちゃきれいだったし、myth&roidの1期のEDを流すのも良かった。とにかく最終話が良かったと思うので興味のある人はぜひ見てほしい。

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はい。とりあえずは以上です。また何かあったら追加します。

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