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Netflixの『B The Beginning』と言うアニメまぁまぁ面白かったので紹介するよ。

こんにちは。

Netflixでちょっと前にB The Beginningというアニメをやっていました。

何となく気になり、見てみたら予想以上に拘って作ってあって個人的にはかなり面白かったのでなるべくネタバレはせずに、良かった点を紹介しようと思います。

ちなみにNetflixはアメリカ発の動画配信サービスですね。

それでは。

まずB The Beginningってどんなアニメ??

あらすじ

群島国家「クレモナ」では、凶悪犯罪者ばかりが殺される事件が発生しており、犯人は現場に「B」を刻むことから、「Killer B」という通称がつけられていた。天才捜査官として知られるキース・フリックは王立警察特殊犯罪捜査課(通称「RIS」)へと戻り、「Killer B」の謎を追う。一方、キースの同僚である星名リリィの実家のバイオリン工房には、黒羽という少年が職人見習いとして出入りしていた。異形の姿へと変ずる力を持つ黒羽は、ある人物を探すべく夜の街を駆け回っていた。テロ組織「マーケットメイカー」のリーダーである皆月は、ある憎しみをもって黒羽を追っていた。  -wikipediaより

あらすじだけ見ると一瞬Killer Bを追う展開なのかと思いますが、Killer Bはもちろん黒羽です。それは1話ですぐに明らかになります。このアニメを一言で言うなら、サスペンス×ダークヒーローバトル×SFと言ったところでしょうか?RISがKiller Bを追う展開はサスペンス色が非常に強く、常にRISが初めは気付いてもいないマーケットメイカーの影が見え隠れします。また見ていて真剣に考えたくなるような雰囲気を細かい演出によって作り出していて、黒羽(=Killer B)が凶悪殺人犯を殺し続けるのにも理由があります。

少しづつ明らかになっていくマーケットメイカーと黒羽の関係と動きのあるバトルシーンも非常に良く出来ていました。

では主要人物を少し見ていきましょう。

黒羽

黒羽

出展:B The beginning

黒羽君。

名前はコクウと読みます。このアニメの主人公。

声優が梶裕貴さんというところもポイントですね。ちょうど同じころに七つの大罪のアニメをやっておりましたので、よく聞けば完全にメリオダスでした。

黒羽は表向けはバイオリン工房で働いていますが、常に凶悪殺人犯を殺して『B』という文字を現場に残すのでKiller Bと呼ばれその名が知られています。筆者が最初にこのアニメをみたときに雰囲気がDarker Then Blackに少し似ているかなと思いました。黒羽もDarker Then Blackの『黒』に少し似ていますね。黒をもう少し、子供っぽくすると黒羽になるって感じです(笑)。ユナさんのことになるとめっちゃ感情的になりますが。

黒羽には、通常の人間ではない能力があり、姿が著しく変わります。これは闘うときの姿ですが、更に黒い翼が生えてきて、空を飛ぶことが出来たり、髪の毛が真っ白になったり、目がちょっとグロテスクになったりします。

黒羽

出展:B The beginning

だからめちゃくちゃ強い。

これも最初のほうで明らかになるので述べますが、マーケットメイカーを操っている人物たちも黒羽と近い体の構造をしていて、常人ではない動きをします。ただその中でも黒羽は強すぎますね。戦闘シーンはかなり動くので迫力があります。

個人的に敵の中ではイザナミが一番好きでした。敵なんだけどなんかちょっといい奴な感じがするところが。

キース・風間・フリック

キース

出展:B The beginning

このアニメの第二の主人公。

第1話でRISに復帰してくるおっさんです。

完全に浮浪者にしか見えないです。

おっさんが活躍するアニメはいいですね。このキースはGeni(ゲニ、ドイツ語で天才?)と時々呼ばれていて、超頭がいい設定となっております。最初の操作でいきなり、ホワイトボードに全力で何かを書き始めるレベル。ようあんな恥ずかしいことできるな(笑)。家の壁も謎の数式や文字でびっしり埋まっています。病んだ天才。こういう演出がちょっと厨二チックでしたが、シャレオツなアニメでもありました。

キースは黒羽を追っています。8年位前にキースの妹が殺されているのですが、その犯人として黒羽を追っているのかと一瞬思いましたが、すぐにそれは違うということが分かります。このアニメ的にはこの人物は重要な人物だたっと思いました(第二の主人公だから当たり前だけど)。とにかく終始、すごくサスペンス色が強いアニメなんですよね。サスペンスと言うものは物語の過程における思考や考察が肝であってそこにどれだけ入り込めるかで作品の良さがある程度決まります。

このキースが天才だったからこそ、陳腐なサスペンスドラマではなく、見ていて緊迫感をもって見ることが出来たんだと思います。そのぐらいサスペンスドラマ的にもよく出来たアニメでした。キースやそのほかの登場人物の行動原理も慎重に考えられているなということを見ていて感じました。

そうこれはもはやアニメよりもドラマ。そしてそれを可能にしたのはこのキース・風間・フリックの手柄だと思うのです。

黒羽だけだと絶対にDarker Then Blackにはるかに劣る厨二アニメで終わっていた。それをサスペンスというもう一つのベクトルを加えることで昇華した感じ。

あ、ちなみに続編の制作が決まりましたね。

伏線が全て回収されたわけではないですが、結構きれいに終わったのでこれ以上何やるんだろ?と思わなくもないですが、新しい展開を見せて欲しいので続編政策決定は良かったです!!

リリィ

リリィ

出展:B The beginning

RISの捜査官。

何ていうんだろう。ユナが黒羽専用のヒロインだとしたら、リリィはこのアニメの視聴者向けのヒロインですね。

個人的にはこういう性格の人はめっちゃ好きです。

サバサバしてる。アホっぽいんですが、RISの捜査官なのでめっちゃ出来る人です。アホっぽい雰囲気がいい。キースが様々な要因を考え抜いて結論を導くのに対して、リリィのようなタイプの人は直感であたりをつけるタイプですね。でもその直感がキースが考えぬいてだした結論にものすごく近い。そんなチートタイプです。もちろんリリィはしっかり考えてます。結構初めの頃から、まだ明らかになっていないマーケットメイカーの存在や正体を感じ取っていました。最後の方ではキースもリリィはすごいと言ってました。

正体はもちろん知らないですが、元々黒羽とも知り合いです。

出展:B The beginning

ユナ

ユナ

出展:B The beginning

マーケットメイカーにいる黒羽の知り合い。

あんまり物語的には結構重要人物なんですが、ハッキリいってあんまり出番がありませんでした。このユナのことをもっと掘り下げてくれれば、後ユナの行動をもう少し変わったものにしてくれれば、このアニメはもっと良くなったのではないかと個人的には思っています。これも初めの方で明らかになるので述べますが、黒羽はこのユナを探しています。

うん、あとあんまり書くことないですね(笑)。

意外に迫力のある戦闘シーン。

スピード感があるバトルシーンが良かったですね。

こういうところにもしっかり力が入っていて、戦闘はこのアニメの核ではない気がしますが、アニメとしての完成度を高めています。

手の込んだ演出と暗い雰囲気のシナリオ

出展:B The beginning

時折、画面に文字が出てきます。

それはその画面に映っている人物がうっすら考えていることだったり、なんやかんやありますが、やっぱりサスペンス感を際立てるのに一役買っています。その背景は単純そうに見えて、複雑、かと思いきや結構単純だったりするのです(笑)。とにかく見ていて入り込めるというのが何においても重要なので、手の込んだ演出はプラスでした。

終始陰鬱とした雰囲気なので、そういうのが嫌いな人には向かいないかも。シナリオ的にはキースが追いかけるのほうが深みがあってよかったかなと思います。何となく黒幕はあの人かなぁというのは最初のほうでピンとくるのですが(ただ見てるだけだと来ないかも)、その黒幕の動機や本当の目的は意味があるかどうかと言われれば、大したものではないですが、よく考えられてはいたと思います。黒羽側はジェットブラックの碑文がいまいちピンとこなかったのであまり入り込んでみることが出来なかったかも。厨二的なカッコよさは常にあるけどね。だから続編をやるのであれば、もう少し掘り下げていただきたいところがいくつかありますね。

出展:B The beginning

キースに託された時計の意味は?(そんな重要じゃないです。)

以上です。

全体としてみれば、名作アニメとまではいかなくとも、合う人がみれば面白いと思える良作アニメに仕上がっていたのではないでしょうか?

黒羽側の物語の展開が結構単純だったので、もう少しオリジナリティも追及してほしいところですね。

ていうか気づくのが遅れましたが、”B The beginning”ということは、3部作なのかな?続編の構想は初めからあったんですね。

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